弊社が地域社会貢献の一つ青少年育成支援として、長年係わっておりますバスケットボールですが、8月16日・17日の両日、「第6回FML杯　西日本ミニバスケットボール大会」を、コカ・コーラウエストパーク鳥取県民体育館で開催させて頂きました。
今年の大会は地元鳥取をはじめ、東日本大震災の被災地、福島県郡山、島根、岡山、兵庫、大阪、京都、奈良、滋賀、愛知、三重、愛媛、徳島と遠方より16チームが参加して頂きました。お陰様で西日本の強豪チームが集うレベルの高い大会となりました。
熱戦を制して優勝を飾ったのは、全国大会制覇の名監督、服部行雄先生率いる昭和（愛知県）でした。
鳥取の子供たちや保護者に、他地域のチームや全国レベルの指導者に関わる機会を提供できたことを嬉しく思います。
引き続き「人の幸せを支える会社」を経営理念としてサービスを展開していきますが、大会運営など御協力頂きました皆さまに厚くお礼申し上げます。



  　

どうもみなさま、こやま薬局Kでございます。

さて、前回お話ししたＲxについてなんですけど、解説編とまいりましょうか。



みなさまも目にされたことがあると思います。この目、いかにもエジプト的なイメージですよね、この目には名前があります。ウジャトの目 と呼ぶのだそうです。

この目、よーく見てください。 Ｒx、って見えてきませんか？



エジプトでは、ウジャトの目＝ホルスの目、同じものを示します。そしてウジャトの目とは、癒しの目という意味だそうです。

ホルスとはエジプトの神様のひとり。鳥の姿だったり、鳥の頭を持った人間の姿として表されます。



神々の戦いで、ホルスは右目を失います。この目はエジプト中を旅した後、知恵の神様トートによってホルスのもとに戻って来ました。

この、知恵の神様によって癒された目は、癒しの目と呼ばれるようになり、再生のシンボル、災いから身を守るもののシンボルとなったのです。

鳥、癒し、お守り、Rxといった言葉の関連性がおぼろげですが見えてきましたよね？ 薬学や薬剤師はそんなわけで鳥やRxをシンボルとして採用したらしいです。

なんともとりとめのない、釈然としない感じではございますが、これにて解説をおわります。あしからず。